雨のキャンプなのに快適〜!
雨を見越したテントサイト選びが吉と出て思った以上に快適に過ごせました。
車、テント、広い屋根付きのテーブルとイス(多分BBQ場)に炊事棟が一直線の配置でほとんどの時間をこの屋根の下で過ごしました。
今回は平日で雨なこともあり個別型サイトに1組と広場型サイトに私たち1組と少なかったので特別ゆっくり出来たのだろうけど、テーブルは広いし芝生はきれいに刈ってあって居心地良かったな〜。
スタッフの皆さんもニコニコ親切でとっても感じ良かった(^^)
また絶対来よ!!
朝食はりんちゃんの‥
どうしてもやりたくなるよね、ゆるキャンのキャンプ飯。
朝は肉まんをバターを塗ったホットサンドメーカー焼いたアレです。
バターのおかげで焼き面がカリカリになって美味しかった(o^^o)
手軽だし、またやろ♪
初めてのレンタルテント
予約時から今日も明日も雨の予報が出ていたので
まず、来るかキャンセルするかモンモンとしていました。
2日目が晴れてテントを乾燥撤収できるなら迷わないのですが、濡れたまま帰ってもトルテュpro.を干せるほどの広い場所が無いんですよね〜。
そこでテントはレンタルにしようと決め、雨のキャンプを決行することにしました。
レンタルテントはコールマンタフワイドⅣ/300。
コールマンテントは始めてなんですが前もって動画で予習していたこともあり設営は簡単でした。風がほとんど無かったのでラインを張らず20分程度で完了。
初めての設営で20分!なんてラクなんだ!!
そして中が広い!!天井高い!!
自分の持ってないテントを試せるレンタルテントって面白いな。クセになりそう。
今日は他に利用者は居ないそうで炊事棟のベンチとイスも使わせてもらい、本麒麟なんて飲んじゃって快適です。
今のところ雨は時々ポツポツくる程度だし雨に負けず来て良かった〜。
ぷは〜!(=´∀`)
ようやくBONXを実践投入
ようやくBONXを実践投入出来ました。
耳にイヤホン部分を入れて、輪っかになっているところを耳にかけるように装着するだけなのですが安定感がすごい。
痛いとか気になって仕方が無いというような違和感は無かったです。
走る前は落としたらどうしようって心配していたけれど杞憂でしたね。
通話の状態は時々声が入らないこともあったし、風が強いところでは聞き取りにくいこともあったけれど概ね良好。
車が横を走ると若干ノイズが入るので通り過ぎてから喋ってました。
特に途中で設定を「スピーカーブーストをオフ」に変更してからはより会話がスムーズになったような気がします。
今までの無線とイヤホンマイクをBluetoothで接続して会話していたのよりは良い状態で会話ができました。
聞き取りやすさ、ボタン操作がないこと、特にイヤホンマイクの性能で通話ができない状態になることも多かったのでBONXにして快適になりました。
iPhone7のバッテリーは朝100%の状態で家を出て、カメラやmapなども使ったりしつつ生口島2周分48kmを2時間かけて走る間BONXアプリとFitbitアプリを起動し、それぞれBluetoothで接続して73%くらい残っていたのでバッテリーの消費量は存外少ないなという印象。
結論。現時点でBONXはサイクリング中の会話用に最適なツールだと思います。
オススメ!
BONX GRIP買ってみた
ロードバイクに乗っていると「遅れたから待って」とか「危ないよ」とか「あそこで休憩しよう」とか、どうしても声をかけたいことって多くて今までは無線とイヤホンマイクを使っていたのだけれど、前回使おうとした時に私の満充電になっているはずのイヤホンマイクの電源が入らない上にイヤホンマイクの本体のクリップが崩れるように割れてしまい全く使い物にならなくなってしまった。
それで新しいイヤホンマイクをネットで探していた時に「革新的なグループ通話システム」のBONX GRIP(ボンクス グリップ)を見つけた。
詳細は公式で調べてもらえば良いのだけれど、iPhoneなどの携帯電話に専用のアプリを入れ、BluetoothでBONX GRIPと繋ぎ同時相互通話ができるというもの。
携帯電波の届く場所ならどんなに離れていてもグループ内(最大10人)で会話ができる。主にスキーやサイクリングなどのスポーツ中に使うことを想定して開発されたものらしい。
これを買うとせっかく免許をとった無線機を使う機会が減ってしまう・・・。と迷ったものの無線機よりBONX GRIPの方が安全に使えると思い乗り換えちゃいました。
私にとって物選びの1番の理由は安全だったのか。
・会話をするのに手でボタン操作などをしなくても良いこと。
・片耳(右)用で開放型のなので外の音がちゃんと聞こえること。
・小さくて軽いので場所をとらず身軽る。
これらは超魅力的!!
さっそく家の中で旦那と二人で使ってみた。
まず装着感は私は耳が小さい方だけどパーツのSとSを組み合わせてちょうど良さそうだし、話し始めると通話が開始されて問題なさそう。
サイクリングだけじゃなく、キャンプの時も使えそう。
ロードバイクで使う前にフィールドテストをしてもうちょっと慣れておきたいな〜。
どこか広くて暑くなくて景色の良いような所に遊びに行きたい。
ほとんどアヒルの観察かも
羽高湖森林公園にはアヒルが4羽います。
入り口入ってすぐ左手の芝生広場には日に何度も陸に上がってお昼寝をしたり散歩したり。キャンプ中、テントを水辺に立てたので結構近くまでアヒルが来るのですが人に慣れているわけではなさそうです。
水鳥もずっと水の中では疲れるから陸で休みたいのかな?
今朝は朝食の準備をしていると次々と近くまで寄ってきたので「えっ、パンを食べたいのかな?誰か餌付けしたのかな?」と驚いていたらスルー。
私たちにテントの横を通り過ぎ、園内の道近くまで奥に行き、何やら芝生じゃない雑草の先をパクパク。
草を食べているのかな?
列を作って歩いているのは3羽で、1羽は皆が陸に上がった辺りで待機。
いつも1羽は見張り役らしい。
寝ているときも1羽だけ目を開けているし、歩いているときも1羽だけいつも離れたところで首をのばしているから。
上陸組はブランコに移動し、下の水溜りの水をジャブジャブ飲んでる。
湖で泳いでいるときも魚を食べているのかクチバシを入れてバシャバシャしているんだけど、水は陸に上がらないと飲めないのかも。
日中、度々ブランコの水溜りに行ってるし。
歩きながら小さい声でグエグエ鳴いてたり列をなして歩く姿が可愛くてアヒルを見ていと飽きませんね。キャンプの間、ほとんどアヒルの観察をしていたかも。